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【30代男性口コミ】健康診断にて最悪の判定を受け決意したダイエット

【30代男性口コミ】健康診断にて最悪の判定を受け決意したダイエット | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣

目次(クリックできます)

あなたの性別を教えてください

男性

年齢を教えてください

30代

ダイエットのタイトルを教えてください

健康診断にて最悪の判定を受け決意したダイエット

ダイエットをしてみた感想、レビュー、体験談、失敗談の本文

はじめまして。

私がダイエットを決意したのは会社の健康診断でA~E判定の中で一番悪い「E判定」をもらってしまったのがキッカケでした。

20代の頃は暴飲暴食をしても翌日にはリッセトされ、体重もほとんど変わらず、自分はどれだけ食べても太らない体質だと自信を持っていました。

ところが30代に突入し代謝が落ち、徐々に体に脂肪がつき始めました。

それでも自分は太らない体質だと信じこみ20代の時と変わらず暴飲暴食を続けていました。

そして32歳の時の健康診断で現実をつきつけられます。

身長171センチにたいして体重76キロ、中性脂肪170mg。

ウエストが88センチでメタボリック症候群と診断され、おまけにアルコールの取りすぎで肝臓まで異常値を示してしまいました。

このまま太り続けてただのデブオヤジになり痛風や糖尿病になるのはイヤだ・・・意を決してダイエットを開始します。

私が行ったダイエットはオーソドックスですが腹筋を30回×3セットと片方3キロのダンベルを使った筋力トレーニングと、妻が通販で買って3日で使わなくなったステッパーというその場で足踏み出来る機械を一日30分(約200キロカロリー)実施しました。

それと同時に食生活も見直し、肉中心だった食事を魚中心の食事に変更しました。

まず腹筋は膝を自分のほうに垂直に立て、体を起こすように前にかがみます。

こうすることで腰への負担が減り、腹筋だけに負荷がかかるので効率が良いです。

最初は無理せず20回×2セットずつくらいで徐々にならしてゆき、徐々に回数を増やすようにします。

ダンベルは仰向けに寝そべり足は軽く膝を立て両腕は大の字に開きます。

そして腕をのばしたままダンベルをゆっくりと胸の上に上げてゆっくりと下ろします。

これも最初は50回から始めて慣れれば一日100回を目標に行います。

筋トレが完了したら5分休憩を取り、ステッパー運動を始めます。

ステッパーは通販で5000円くらいから販売しています。

これも最初から無理をすると膝を痛めるので最初は10分くらいから慣らしていくといいでしょう。

慣れれば一日30分ほど行います。

ステッパーのいいところは雨の日でも家の中で出来るので継続出来るところにあります。

こうして筋トレと有酸素運動を同時に行うことで代謝が上がり、太りにくい体を作ることが出来ます。

ちなみに食事に関しては魚中心の食生活に切り替えるのがベストだと思いますが、脂っこい食事も週に一回くらいはアリだと私は思います。

やはり自分へのご褒美があったほうがモチベーションも上がりますからね。

この筋トレ&有酸素運動ダイエット(ちなみに筋トレは二日に一度)を一年間実施した結果、体重は76キロ→65キロ。

ウエストが88センチ→78センチと標準体型に戻り、おまけに肝臓も正常値に戻りました(ぶっちゃけ日々の晩酌はやめてません)。

月並みなセリフですがダイエットは自分との戦いです。

継続しなければどんなにお金をかけても意味がありません。

継続するには、痩せた自分がどれだけ素晴らしいか想像してモチベーションを保ちましょう。

この記事を読んでいる方が少しでもご自身のダイエットの参考になれば幸いです。



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