オードリーヘップバーンの美容の秘訣、メイク方法、化粧品は? | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣oodoryhepbarn

オードリーヘップバーン
1929年5月4日生まれ
1993年1月20日(満63歳没) 170cm

「オードリーヘップバーンの美容の秘訣」

「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」で有名なイギリスの女優、オードリーヘップバーンさん。1929年生まれで、1993年に63歳で亡くなっておられます。

過去の人であるにも関わらず、今でも人気は絶えません。スレンダーなボディに、清楚な微笑みに、洗練されたファッション今でも若い人でも彼女の魅力にハマる人は数知れず。また、日本人に人気が高いことでもよく知られていますね。

オードリーヘップバーンさんの美容の秘訣は、彼女の内面にあるのではないでしょうか。彼女の名言の中には、「女性の美しさは、身にまとう服にあるのではなく、 その容姿でもなく、髪を梳くしぐさにあるのでもありません」というものがあります。

外見だけを磨くのではなく、内側も成長させてこそ、女性の魅力が高まるのだと言っているのでしょう。また、笑うことの大切さを実感していたそう。彼女の映像や写真をみると、清純そうでキュートな笑顔がたくさん残っています。日々の心がけが、そのまま表れているということでしょうね。

自分に似合うスタイルを貫き通したのも、オードリーヘップバーンさんの魅力のひとつ。彼女は、コンプレックスだらけだったそう。オードリーヘップバーンさんが女優として活動していた頃の世界の美女の流行は、ブロンドヘアーで、胸が大きく、ウエストがくびれたグラマーボディの女性。

華奢な彼女とは正反対の特徴です。けれども、それを嘆いたり、無理をして自分を変えるのではなく、自らの力にしてしまいました。そのままの清楚な彼女の良さを前面に押し出し、ついに支持を得られるようになったのです。世間の目ばかりを気にしなかった彼女の強さが、美容の秘訣になっているのでしょうね。

食べ物に関してですが、あれはダメ、これはいけない、など厳しくはしていなかったそう。お酒や甘いものなどは、限度をわきまえて楽しむのならばいい、という考え方だったようです。運動についても、スケジュールをたてて厳密にやるのではなく、必要ならば、というスタンスだったとのこと。

「オードリーヘップバーンの使用している化粧品」

ジバンシーの香水を好んでつけていたようです。オードリーヘップバーンさんは、ジバンシーとも仲が良かったようですね。

「オードリーヘップバーンのメイク方法」

パッチリとした目と眉が印象的なオードリーヘップバーンさん。少しツリ目ぎみですが、さらにそれを強調するアイラインを入れています。眉ラインはまっすぐ、しっかりと

ただ、晩年の彼女は、薄化粧だったそうです。世界中の子どもたちのために活動し、ユニセフの親善大使まで務めました。



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