トレーニングで輪郭のぼやけ解消 | 女優・モデルのメイク方法と美容の秘訣CRI_IMG_6067500-thumb-1000xauto-5948

1.輪郭のぼやけはまず筋トレで防ぐ

加齢とともに気になるのが、フェイスラインのぼやけ。肌のはりが失われ、頬や顎の輪郭がだんだんはっきりしなくなってきます

たるみ防止のフェイスマスクやスキンケア用品も色々あります。アンチエイジング化粧品の進化はめざましく、使ってみるとやはり、かなりの成果が実感できます。でも、たよるスタートが遅くなればなるほど、その効果も後々まで実感し続けられそうな気がしますよね。

そこでまずは、輪郭をシャープにする筋肉のトレーニングを試してみましょう。たるみの原因は加齢による筋肉のおとろえが主な原因のひとつと言われています。

2.首周りを鍛えて小顔&バストアップ

あごと両耳をむすぶ輪郭線。ここをたるませる表情筋は、じつは顔ではなく、首と、首と顎を結ぶカーブの部分にあります。頬周りや口周りのトレーニングで、輪郭周りに効果が出にくいのはこのため

首と顎下の筋肉を鍛えるトレーニングはとても簡単。歯をしっかり噛み合わせ、口を閉じて横に伸ばします。そのまま噛み合わせを強めるように顎に力を入れ、首の筋を浮き立たせるようにしてみましょう。最初は鏡を見てやると、上手くできるようになります。

これを30回1セット、1日3セットを目標にして行うと、早い人では1ヶ月程度で輪郭がすっきりしてきます。最初のうちは翌日の筋肉痛に悩まされるかと思いますが、すぐに慣れるので心配いりません。

手を使ったマッサージでもないので、フェイスマッサージのように肌滑りを気にしてオイルをつけたりする必要もなく、道具もいらないのでどこでも行うことができて、とてもお手軽です

このトレーニングで刺激する首の筋肉は、胸元から伸びています。続けることでバストアップの効果があったという口コミや、鎖骨が綺麗に浮き出たという人も見られました。

1日3回、食後などに習慣づけて、すっきり美しいフェイスラインを手に入れましょう。



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